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2009年12月13日 (日)

療育

以前から書こう書こうと思っていたことを書いておきます。ちょっぴりシリアスです。

11月から、我が家の次女、ユズは療育に通っています。

療育ってご存知ですか?
一般的には、発達障がいのある子どもさんが、機能を高めるべく、かつ、社会的自立生活に向けて、援助することだと言えます。

行きつけの小児科で「この子、体柔らかすぎない?」と指摘されたのが、4ヶ月検診のとき。
その後、首や腰の座り、ハイハイも遅いことが気になり始め、市の育児相談から発達相談を紹介され、受診したのが10月。そちらの勧めで療育センターに通っています。
今の時期の療育では、運動能力とか、知能とか分けることはせず、全体的な発達として見るそうですが、ユズの場合、いわゆる「一般的標準」から1,2カ月発育が遅れている状態だそうな。3か月の遅れで、医学的には何らかの発達障がいを疑うということ。ユズは単に人よりちょっと遅いのか、何かしらの障がいかがボーダーの状態だと言われました。

今受けているのは専門医による定期的な観察と2週間に1回のリハビリ訓練です。
血液検査でも大きな問題は見つからず、どうもユズの場合「とにかく異常に体が柔らかすぎ」ってのがすべての原因だそうな。確かに今でも寝ながらY字バランスとかV字バランスとかやってるし。これが個性なのか、それとも何かしらの異常なのかはまだ謎。
通って1カ月ですが、徐々にできることも増えているし、理学療法士さんによると、「発達、運動の方向性は間違っていない」とのこと。次の診察では、リハビリの回数も減らせるかもしれません。

・・・とまあ、こう書くと大変に聞こえるかもしれませんが、親(ワタシ)は大して心配してません。もともと、診察は勧められたが、リハビリは「どうする?やる?」って感じだったし。
ただ、私はナツとユズ、2人の子どもしか知りませんが、何百人(推定)も見ている小児科医から指摘されるということは、それなりに不安があるということだし、親として、できる働きかけがあるなら、やっておきたいし、知っておきたい。

「一応通っておいて、何もないって分かれば安心だよね」
これもよく言われます。
実際、そういう気持ちももちろんあります。
でも、それよりも私の気持ちとして大きいのは、「親として覚悟を持ちたい」ということです。
もしもユズに何かの障がいがあったとしたら、正直それをすんなり受け入れる自信は私にはありません。親として、もしもの時の覚悟を持つためにも、時間をかけてリハビリを受けること、療育を受けること、その過程は大切だと感じました。
今受けているのは、ユズの療育であり、リハビリではありますが、私の心のリハビリでもあります。もしものときは、ユズを丸ごと受け入れられるように。

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