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2008年10月25日 (土)

時計(珍しく教材紹介)

今週も何とか乗り切りました。ふぅ。

というのも、またかというか、毎年の恒例行事というか、今週は喉をやられてしまいまして。水曜日にはほとんど声も出ない始末。

この4月にもやってますが、またやってしまいました。
体質的にのどが弱いのか、3年ほど前にのどにポリープがあるといわれたのですが、それが原因なのか。(当時声枯れの原因はポリープではないといわれました)
授業は死ぬ気で乗り切りました。中級以上は、教師がしゃべる率が高くなるので大変ですが、初級ではある意味テープとかに代わりに喋らせることも可能なので、まだ何とかなりました。でも迷惑かけましたけど。ほんますまん。

今回も比類なき名医ドクターE(仮名)のところに駆け込みましたが、妊娠を理由にトローチとうがい薬しかもらえませんでした。あとは、「のどを使うな」と。無理だから。絶対無理だから。
前回劇的に効いたのどの吸入にはステロイドが入っているので使えないとのこと。納得。

さて、授業の話。

ド初級受け持ちの咲ねぇさんですが、先日時刻の言い方をやりました。
私が使っているアイテムがこれ。↓

Photo 製作時間5分。画用紙の真ん中をくりぬいて数字を書いただけ。

どこの学校にも、時計のおもちゃとか、動かなくなった時計とか、それなりのアイテムがあるものなのですが、これがどうにもこうにも使いにくい。
思う時間に動かすのに針をぐるぐるぐるぐるぐるぐる回さなくちゃいけなかったり、針が固定できなかったり。

その点これはホワイトボード(あるいは黒板)に張り付けて、中に針を書き込むだけ。ぱっと消して、ぱっと書き込んで。テンポ良く使えます。超便利。

デメリットとして壊れやすく保存が難しいというのがあるのですが、そもそも無理して保存したいほどの手間はかかっていない。また作ればいいし。

この時計、10年ほど前、当時研修中だった奴隷D(仮名)が発案、制作したものです。「D時計」と命名。会う人ごとに勧めています。どうぞおためしあれ。

ところで数年前の話。

広島の日本語学校に勤めていたころ、こんな話になりました。

「別に、時計はデジタル表示でもよくね?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに。

うちらの仕事は、時計の読み方を教えるのではない。時刻の言い方を教えることです。別に「7:15」って書いて読ませたっていいじゃん。無理して針のある時計よませる必要ないじゃん。「この針の場所は3ですか、4ですか」とリアリティにこだわる必要ないじゃん。

そんな当たり前のことにそこにいた全員が今更気づいたある春の一日。

何となく悔しいので、いまだに「D時計」を使い続けている私です。

今週は声がこんな状態だったので、数字導入でも、「3の付く数字でアホになる」余裕はありませんでした。よかった。

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