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2008年10月 6日 (月)

日本語学校に就職しよう!②

本日のテーマは「履歴書作成」です。

私の経験があるのですが、採用担当者は場合によっては100以上の履歴書に目を通します。その中から突出するのは並大抵のことではありません。
仕方がないことですが、学校は即戦力を求めるので、まずは経験者からピックアップします。それでだめならよさそうな未経験者、というわけです。
わさわさとひしめく未経験者の中で、どうやって自分がピックアップされるか。これがポイントです。

採用する側だったころ、学歴や写真のみではねてしまったこともあります。
履歴書を相当数見ていくと、紙の裏に「人物」が透けて見えます。
ダメな履歴書を書く人は教師としてダメ、という意味ではありませんが、「会ってみたい」と思わせる履歴書は存在します。
専門学校卒でも、自己紹介文が素晴らしくて電話してしまったり、
有名大学卒でも、「性格は無邪気」と書いてあってずっこけてしまったり、
「ラグビー部で、特技が百人一首」というギャップがどうしても気になってしまったり、

とにかく、「光る履歴書」を作ることです。

では、ここからは私が実際にどんな履歴書を提出するかを紹介しましょう。
光っているかどうかは、わかりませんが、最大限、光るように努力をしています。

まず、第1に。
まさかみなさん、履歴書一通封筒に入れて、切手貼り付けはいそれま~~でぇ~~よ、なんて思ってないでしょうね。私なら、真っ先にはねますよ、そういうの。
私が準備するのは、

①添書(あいさつ、自己紹介)
②履歴書(市販のもの)
③日本語教育歴書(場所、機関、教材、レベル、対象者の国籍等)
④その他、プッシュしたい書類

個人的なこだわりで、①と②は、手書きにしています。(手書きがいいかどうかは意見が分かれるところでしょう。私自身は、手書きがいいと思っていますが)
①②③すべて、テンプレートとして保存していますが、①に関しては、先方の学校に応じて、ある程度かき分けています。その学校が、どんな学校なのか、ネットなどで調べて、需要に合うように自己アピールをしています。同じようにそれに応じて④を添付しています。
たとえば、中国人学生が多い学校では、中国での経験と、中国語力をプッシュするようにするとかですね。添付書類は、HSK(漢語水平考試)の成績表とか、中国の学校の推薦状のコピーとかです。
未経験の場合は、③は無理だと思いますが、ボランティア経験とか、前職での経験とか、活かせそうなものは自己紹介を兼ねてアピールしたらいいと思います。
ビジネス経験、理数系の知識などは結構歓迎されます。

このあたりは皆さんの腕の見せ所。ここで熱意や自分の個性がアピールできれば、経験不足をカバーしてくれます。

そして、勇気のいることですが、強力にお勧めするのが、自分の作成した書類を第3者にチェックしてもらうことです。
自分のアピールしたいことが伝わっているか、読みやすいか、面接したくなるか、率直な意見を求めましょう。友達が恥ずかしければ、家族でも可。日本語関係者でなくてもいいです。私は毎回やっていますが、書いている自分では気づかない欠点が必ずあります。できれば、2,3人に読んでもらうといいでしょう。

これで、満足いく履歴書ができましたか?
その添書と履歴書は必ずコピーを取っておきましょう。
次からのアプローチが格段に楽になります。

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